「アクセスはあるけど問い合わせが来ない」「ホームページが古くて見られていない気がする」「集客や活用方法が分からない」 そんなお悩みを、丁寧なヒアリングと的確なアドバイスでサポートします。 必要な対策や改善策を明確にし、WEBの不安や迷いを安心に変えていきます。
まず、コンサルティングを施す前に、じっくり企業様の現状やホームページやIT関係のお悩みをお聞きいたします。
そして、現状やお悩みを分析して、それぞれにあったコンサルティングプランを立てさせて頂きます。つまり、企業、店舗、業種、販売物、サービスにあった最適な独自のプラン提案を致しますので、固定的なものではございません。それはホームページのみならず、IT環境全体を見渡し考え、最良の答えを導きだしたいと考えております。
TVのCMにあるようなITを取り入れたが環境が古くなったとか使い方がわからないとか、何を取り入れたらいいか迷っているとか、IT環境全般についてお話し下さい。
当オフィスの範疇を超えるご相談であっても、提携企業と連携し、最適な環境へ整えていきたいと考えております。
課題: ホームページからの問い合わせが月に1件程度で、リニューアルしても改善しなかった。
施策:
アクセス解析を実施し、直帰率が高いページを特定
導線設計の見直しとCTA(お問い合わせ誘導)を強化
専門性のあるコンテンツを新規で追加
結果:
直帰率が25%改善
月1件だった問い合わせが月7件に増加
商談化率も向上し、受注につながる結果に
課題: SNS集客に依存しており、ホームページ経由の予約が少なかった。
施策:
検索キーワード調査とSEOタイトル・ディスクリプション最適化
メニュー紹介ページの構成を改善(料金、時間、効果をわかりやすく)
Googleビジネスプロフィールとの連携強化
MEO施策の導入
結果:
サイト経由予約が月平均5件から15件へ増加
「地域名+施術名」で検索上位に表示
Google MAPからの流入増
SNSに頼らずとも予約が安定
課題: サイトの見た目が古く、信頼感が持たれないとの声があった。
施策:
UI/UXの刷新(信頼感のあるデザインへ)
実績紹介・代表者挨拶ページの新設
よくある質問(FAQ)の追加で不安を軽減
結果:
平均滞在時間が2倍に
問い合わせ時に「HPが見やすくて安心した」との声が増加
他社との差別化が明確になり紹介も増加
OODAは、Observe(観察)、Orient(判断、方向づけ)、Decide(意思決定)、Act(実行・行動)の頭文字を取った概念であり、戦術的な意思決定と行動のサイクルを表すモデルです。OODAループとも呼ばれます。
OODAは、元アメリカ空軍の軍人であり軍事理論家であるジョン・ボイド大佐によって提唱されました。彼は戦闘機のドッグファイトにおいて、自身の行動と相手の行動を高速で認識し、素早く意思決定して行動することが勝利への鍵であると考えました。
このコンセプトは、ビジネスや組織においても応用され、迅速かつ効果的な意思決定と行動の循環を重視する手法として広く認知されています。
WEBにおけるOODAは、オンライン環境において戦略的な意思決定と行動のサイクルを指します。具体的には、以下のような要素を含みます。
このサイクルを繰り返すことで、ウェブ上での競争力を高め、効果的なオンラインプレゼンスを構築することが目指されます。ウェブサイトやオンラインビジネスは常に変化する環境であり、OODAを活用することで、迅速な対応や最適な戦略の立案が可能となります。
これらの理由から、ウェブでのOODAループは迅速な対応と効果的な戦略立案のために不可欠です。常に変化し続けるウェブ環境において、OODAループを活用することで競争力を維持し、成果を上げることができます。
◆OODAとPCDAの違いはこちらをご覧ください。
WEBコンサルティングの流れとOODA(Observe, Orient, Decide, Act)は、異なるコンセプトですが、一定の関連性があります。
WEBコンサルティングの流れは、お客様のニーズをヒアリングし、ウェブサイトの分析や戦略の策定、設計・開発、最適化、モニタリング、サポートといったステップで進行します。このプロセスは、お客様の要求と目標を把握し、適切な戦略とアクションを立案し、結果をモニタリングして改善を行うサイクルです。
一方、OODAは、迅速な意思決定と行動を重視します。Observe(観察)→Orient(判断)→Decide(決定)→Act(行動)というサイクルを繰り返し、状況に応じて柔軟に対応することを目指します。
これらのコンセプトは、WEBコンサルティングにおいても応用されることがあります。WEBコンサルタントは、クライアントのウェブサイトや競合他社の分析(Observe)、市場やユーザーのトレンドを把握し戦略を立案(Orient, Decide)、実際のウェブサイトの改善や施策の実行(Act)という流れで活動します。
OODAのサイクルは迅速な行動を促し、状況の変化に対して素早く対応することを重視します。WEBコンサルティングにおいても、迅速なデータ分析やトレンドの把握、効果的な施策の実行が求められます。より柔軟で迅速な対応をすることで、競争力のあるウェブ戦略を構築することができます。
A. はい、可能です。既存のホームページがある場合でも、改善提案のみのご依頼に対応しています。
A. はい、ZoomやGoogle Meetなどのオンラインツールを使って全国対応しております。
A. ご相談内容に応じて柔軟に対応可能です。単発のアドバイスから継続的な支援まで対応しています。
A. はい、制作会社との契約がある場合でも第三者視点での分析やアドバイスが可能です。お気軽にご相談ください。