オフィス・ヒロでは、Web制作や情報発信の現場で役立つ本質的な情報を丁寧に解説。読者の思考に通路を作り、Webや発信を資産として成果を出し続ける方法を紹介します。
発信を考えていると、どう書けば響くのか、何を優先すればいいのかと迷うことがある。正解や手順を探したくなる気持ちは自然だ。相談を受けていると、同じような声をよく聞く。
実際には、判断基準は話しながら少しずつ形になっていく。記事を書き、投稿し、反応を見ながら自分の感覚を確認する。違和感や引っかかりを覚えた瞬間が、あとから判断基準として言葉になる。
遠回りや失敗を恐れる気持ちは自然だ。ただ、先に正解を求めすぎると、自分で考える時間や感覚が薄れてしまう。だから手を動かしながら考える。書きながら迷い、修正しながら自分の判断を確かめていく。
ここで書くのは、正解や方法ではなく、思考の途中だ。意識しているのは、
読んだ人が「自分ならどう考えるか」に目を向けること。そこに意味がある。
判断基準は、書きながら考え、迷い、違和感を受け止めていく中で少しずつ形になるものだ。このブログは、その過程を残す場所だ。正解を求める人には戸惑いがあるかもしれない。それでも、自分の判断で前に進みたい人には、何かが引っかかるはずだ。