特定のキーを組み合わせて押すだけで、通常ならマウスやトラックパッドなどの入力デバイスが必要な操作を実行できます。
MACのキーボードショートカットを使うには、1つまたは複数の修飾キーを押しながら、ショートカットの最後のキーを押します。たとえば、「command + C」(コピー) を使う場合は、「command」キーを押しながら「C」キーを押した後、両方のキーを同時に離します。Mac のメニューやキーボードでは、特定のキーが記号で表記されることがあります。以下の修飾キーは、その一例をご紹介します。
Windows パソコン用のキーボードでは、「option」キーは「Alt」キー、「command」キーは「Ctrl」キーまたは Windowsロゴキーとして代用してください。
Apple製の一部のキーボードでは、例えば、ディスプレイの明るさ調整 、キーボードの明るさ調整など、特殊な記号や機能を割り当てられたキーがあります。こうした機能のないキーボードをお使いの場合でも、自分でキーボードショートカットを作成して、その一部を再現できる場合があります。これらのキーを「F1」「F2」「F3」などの標準ファンクションキーとして使うには、「fn」キーと組み合わせることで可能になります。
以下のショートカットの中には、ほかのショートカットよりも長めに押さないと機能しないものがあります。これは、思わぬところでショートカットが誤作動しないようにするためです。
以下のショートカットの作用は、利用する App によって異なる場合があります。
以下の視覚支援のショートカットを使用するには、まず、Apple メニュー ? >「システム設定」(または「システム環境設定」) の順に選択し、「キーボード」をクリックします。「キーボードショートカット」をクリックし、左側で「アクセシビリティ」を選択し、右側で「カラーを反転」と「コントラスト」を選択してください。
以下のショートカットを使用して、キーボードのフォーカスを変更します。これらのショートカットを使用するには、まず、Apple メニュー ? >「システム設定」(または「システム環境設定」) の順に選択し、「キーボード」をクリックします。「キーボードショートカット」をクリックし、左側で「キーボード」を選択して、右側でショートカットの設定を選択してください。
アクセシビリティに関するその他のショートカット:
VoiceOverを使用している場合、次に押されたキーを VoiceOver が無視するように設定しておかないと、この記事の一部のショートカットを使えない場合があります。
<※アップル公式サイトより>